まだ真冬ですが、QuiltDiary編集部は5月発行の９号夏号の撮影に入っています。
都内某所の撮影スタジオは全面に空いた窓から光が注ぐ，夏にふさわしい場所。
あいにく外は雨ですが、Hカメラマン の朗らかな進行もあって、素敵な夏のカットがどんどん撮れました。
この号はバッグがもりだくさん！
小関鈴子さんの夏のお供の爽やかなバッグはじめ、岡野栄子さん，郷家啓子さん、Yamada Setsukoさん，など
本当にバラエティー豊かな今年ならではのバッグが揃っています。
バッグの掛け方にもこだわり。 傾け方、重なり方などに気を配っています。 写真は郷家啓子さんの夏バッグ。
1カットずつ、カメラのモニター確認をしながら撮影。 作品はYamada Setsukoさんの夏バッグ。
置き方、掛け方、向き方などなど、、、、バッグの形が美しく見えるように、
そして作家さんたちがこだわりを写真で表現できるように
一枚一枚丁寧に撮影しています。
そして9号では、和布や麻、手ぬぐい、浴衣地で作る、夏のキルト、和小物もご紹介しています。
透け感が美しい麻を使ったポジャギは、黒羽志寿子さんの作品。
撮影はまだ数日続きますが、みなさんのご期待に添える内容です。！
お楽しみに。
キルトダイアリー 編集長 市川直美
